その電話、誰からやねん!!
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『なぁ、石田…』 「どないした?」 『お前、女いてるやろ…?』 ほんまにいてるとか言われたら、どないしよ でも、気になってもうたから聞いてみた 「うーん…確かに今、女と電話しとったで」 『石田のバカ!アホ!ガリガリ!』 俺は泣きながら楽屋を飛び出そうとした 「ちょい待ちぃや、井上サン」 腕を掴まれた
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