相方が酒に酔ったら…2

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『ふじ、ちゅー、してくれへんの?俺の、こと、嫌い?』 「嫌いな訳ないやろっ。貴ちゃんが1番好きやから」 後輩なんて無視して、貴ちゃんのおねだりにお答えしました。深く甘いのを。 『…んっ。ふ、ふじ…好きって言って?』 「…ごめん、好きって言われへんわ。 だって愛してるもん。」 貴ちゃんを抱きしめて耳元で囁く そしたら、顔真っ赤にして、 『俺も、ふじゃーらのこと、愛してる//』 こんな姫が見れるなら、毎晩酒を呑みましょう (兄さん、可愛いですばい!) (どうやって邪魔しよか?) (アカンって、安達クンっ) (藤原サン、デレっデレやし。今日は黙ったげるけん、また奢って下さい)
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