Prologue.

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圧迫感を覚えて 目が覚めた にゃぁ~ 俺の顔を叩きながら 甘い声で甘えてくる猫。 「ったくお前はぁ~」 にゃぁ 猫を抱き抱えつつ、 ベッドから起き上がった 俺の猫は真っ白な毛で 鳶色の瞳をしている。 猫の種類など解らない っというよりどうでも いいよ 俺はこいつが好き。 それで十分
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