茜雲

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茜雲に包まれた空 君と一緒に歩いたね いつまでも続く地平線 二人の影が伸びてた 今はもう一人だけれど 変わらない茜雲 見たくないよ地平線 僕の影が揺らいでた あの時はただ お互いのこと 好きだって言えていたのに 今はただ 自分のことを 責めることしかできないよ 貴方の笑顔がまた 見たくなったよ それが1番好きだったから ごめんね 泣き顔でただ 言われただけじゃ辛すぎるから 貴方がマイナスなら 僕がプラスで包んであげるよ そうすりゃ一緒に笑えるでしょ それが嫌なら 僕もマイナスになってあげるよ かければプラスになるでしょ 勝手に笑顔が溢れてくるよ 別れてから分かったことさ 誰が1番大事だったかって 誰が1番好きだったかって 最後に笑顔で言いたいんだ 『ごめんね、ありがとう』
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