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「・・そういえばヒューポーって体洗う時楽でいいよね、お湯かぶれば終わりだもん」 クロノアは体を石鹸で泡立てながらヒューポーに話しかける 「まぁね」 ヒューポーはというともうすでに湯船に浸かっていた 「そんなに速く体洗い終えたんなら手伝ってよ」 「いいよ」 すると湯船に浸かっていた彼はすぐさま湯船から飛び出しクロノアの背中を泡立て始める 「なかなか泡立たないなぁ・・」 「にゃ・・ひゅ・・ヒューポーくすぐったいよ!」 「これくらい我慢しなさい」 そう言ってヒューポーは再び泡立てようとクロノアの背中を擦る 「あう・・は・はははやめて・・ ツルッ ゴンッ 「く・・クロノア!?」 クロノアはくすぐったさに耐えかねひっくり返ってしまった
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