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スバルは走るのをやめて
動きを止めた。
動きを止めた途端の雨が降り出した……
ス「うわぁ~うわぁ~」
とまた泣き出した…
ス「誰だッ~誰だッ~誰だッ…」
と見た事のない表情で怒りを表わにしていた。
?「大丈夫?」
と駆け寄って来てくれたのが里美だった。
里「どうしたの?大丈夫」
ス「うるさいッ うるさいッ…グスン 」
里美はその姿を見てボロボロと
涙を流し始め…抱きしめてくれた。
里「大丈夫!!私がついてるから」
「安心してっ…グスン…」
スバルはやっと正気を取り戻した…
ス「ゴメン…グスン…」
とスバルも里美も泣きやみ…
二人で里美の家に行った。
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