占星術師ウォーレン

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ウォーレンの屋敷の従者に案内され一室に入ると一人の魔導師の老人がテーブルに座っていた。 テーブルには紫水晶が見える。 老人は静かにこちらを見て話しかけた。 ウォーレン「お待ちしていました、ブランドン殿‥」 ブランドン「何で名前分かるの?超能力でつか?」 ジュドー「スゴい!では、俺の名前は分かりますか?」 ウォーレン「‥‥とんとわかりません」 ジュドー「ズコー♪」 ブランドン「ウォーレン殿!我々かくかくしかじかでこれよりどうすればよいか見当もつきませぬ! どうかお導きくだされ!」 ウォーレン「‥‥‥かくかくしかじかじゃわからん‥‥。ちゃんと説明汁!」 2人「めんどいじいさん♪」
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