2人が本棚に入れています
本棚に追加
2人は夜を徹し濡れ鼠で逃げ続け、人目のつかない森の中にいた。
ブランドン「もうダメだ!!止めだ!」
ジュドー「ダメッだって‥自暴自棄かいw」
ブランドン「これが八方塞がりってやつか?このまま逃げてどうかなるんかい?
あきらめて出頭しといた方がマシだった!」
他の農民たちが不安げな表情で2人を眺めている。
ブランドン「みな行くとこあるやつはそこに行け!
こう目立つとなにかと不都合だ…。」
ジュドー「ところで、これからどうするべ?」
ブランドン「‥」
ジュドー「まさかわざわざ逃げたのに、戻って首チョンパは嫌だしなーw」
ブランドン「お前危機感なさ杉」
最初のコメントを投稿しよう!