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「お前はいらん事言うな!」
マジで面白いぜスパーダ。
反応が。
素晴らしいよスパーダ。
ふとハルトマンに目をやると
二人と目が合ったのか
ハルトマンがアンジュとリカルド(氏)に気付いた。
「おやおや、新しい顔ぶれですな。
すぐお茶の準備をいたしますので席にお掛けくださいませ」
ハルトマンが食事の準備をしている間に
アンジュがリカルド(氏)に聞いた。
「それで、わたしを誰の元に連れていこうとなさったのですか?」
その話か。
私はなんでそんなに背が高いのか聞きたい。
秘訣秘訣。
何ですか?
「ふむ、守秘義務と言いたい所だが…まぁいいだろう。テノスのアルベールという貴族だ」
あー
またなんかややこしい話ししとるな。
にしても…。
アンジュが言っていたのは
どういう事だろう…?
ナーオスに戻る時聞いたが
アンジュは20歳らしい。
二年前。18歳のアンジュと20の私。
私は14で20なわけない。
どうゆう事なんだよ~。
アンジュは私だ私だ言い張るし…。
タイムトリップか?
でも記憶無いしなぁ…。
もー………ダメだ!
全然分かんない!
自分の事が
「わからーーーn「創世力!」
何だ!
アンジュいきなりどうした!??
大丈夫か!
そして創世力って何だ!
「天上の滅亡の原因!
大変!止めないと!」
「そう……だったっけ?」
「いや…そうだったような…」
ルカ?スパーダ!
お前ら何の話ししてる!??
あ…創世力の話か…。
全く。
ややこい話し好きだな。
おたくら。
単刀直入に言えば私はこう言うややこ~い話しだいっきらい!
めんどくさいしめんどくさいし分かりにくいし!
もっと簡単に話せってんだ!
むずいんだよ!理解不能!
赤ちゃんに話すくらい簡単に話して欲しいものだ…。
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