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フン!
だってマジで知らんし!
信じがたいし!
全くこれくらいで突っ掛かって来るなんて
スパーダもまだまだだね。
………私もか。
「何を話している。さっさと行くぞ。」
「うるせぇな。リカルド氏は黙ってろよ」
「そうだよ。リカルド氏のくせにー」
の●太のくせにー。(笑)
「フン。やはり外見が変わっても中身はガキだな。」
「ムッカァーー!ちょっとどういう事よルドッドン!」
リカルド氏なんかルドッドンだもん!
「全くだぜ!リカルド氏はルドッドンでいーんだよ。」
なんか
スパーダ&ルナVSルドッドン
になったな。
まぁ良いや。
おもろいし。
てかこの小説さ。
半分はギャグだよね。
ま.いーんだけどさ。
「坊ちゃま…」
「おっとスパーダ。ハルトマンがお呼びだよ。」
「おう」
ハルトマンとスパーダは別れの挨拶。
私達は先に外に出た。
実は見たかった。
別れのシーン。
『ハルトマン…。体に気をつけろよ』
とか言ってんじゃないのー?
やだなぁ~。
スパーダったら発情期かぁ~?
おっと。ちょっと危ないな。
言い過ぎちゃ裏行きだ。
え?裏って何か?
それはねぇ…「行こーぜ」
…………………。
タイミング悪!
スパーダいっつも私の邪魔してね?
なんの嫌がらせだよ。
酷いな全く。
「さてはて到着レグヌムへ★」
「何をしている」
「ルドッドンになんか教えない!」
「…………。」
さぁ
到着しましたよ。
………あれ。
見覚えあるな。
OH!OMOIDASIMASITA!
私の旅の始まりの場所だ!
裸足で歩いたとこ!
「…ルナ。お前最初ここで会わなかったか?」
後ろからスパーダが声をかけてきた。
思い出した思い出した。
スパーダが私を置いて逃げ出したの。
「ソーデスネ。アイマシタネ。ワタシヲオイテキボリニナサイマシタネ。」
「;;;あれは悪かったって!最初お前の事男に見えてさ」
わたくしの何処が男な訳?
お前の目はふしあなか。
「スカートはいた男が何処にいる」
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