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「どうしてかな。懐かしい気がする」
「あたしもー」
全くしない。
いちみりも
「コーダは感じないぞー?仲間外れか.しかし?」
疑問系かわいいな。
萌え。
キノコを求めて随分歩くと祭壇があった。
祭壇には天上で使われていたと思われる
文字が刻まれたりしていた。
皆は読めるみたいだけど
私は全然読めないや。
アンジュは話しが長くなりそうなところで
その話しはエルとコーダ&私とスパーダにより阻止された。
ルカは興味があるらしい。
やるなルカ。
マジで勉爆発するぞ。
それから奥に進ん行くと
すぐに個室のような先のない場所に着いた。
地面からは光が渦を巻いて涌いている。
スゲー
神秘だな。
「これは…」
「知ってんの?アンジュ」
アンジュは知ってるらしい。
やっぱルカとアンジュはスゲーや。
住む世界が違うね。
すると
イリアがそれに近づき
ルカが止めるのもそっちのけで
渦のようなものに触れた。
それと同時に皆静かに。
お~い?
どうした?
固まったまま動かない。
何だってんのよ!
酷いなぁ
「あ~ちょっと?みなさん?」
誰も私に気付かない。
暇。
私は座り込みのの字を書いた。
だって
誰も構ってくれないんだもん。
酷いや。
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