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回りを見回せばみんなびっくり。
「……そんな」
「そんなワケねーだろ!
おい、イリア。何か言ってやれよ!」
イリアは黙って俯いたまま、何も言わない。
「お、おい……言わせておくのかよっ!?」
すると、チトセは
追い討ちを掛ける様に言った。
「この女は天上を滅ぼし、
そして私の美しいアシハラを
滅ぼそうとしている。のみならず、アスラ様まで……」
イリアが今にも泣きそうな顔をしている。
……………。
可愛い過ぎるイリア。
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