貧乳で何が悪い!

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さぁ、風呂にでも入ろうかな。 スパーダ君のあたたかぁい 手を離すのはすんごい辛いけど、 何気に汗の臭いするし。 そう思い、そっと退けようとすると… 「んっ………」 ぎゃゃぁぁぁぁぁぁぁ! やめろ!やめろスパーダ! うえださん!うえだゆうじさん! ギャグマ●ガ日和の主題歌歌ってる うえだゆうじさぁぁぁぁん! そんなセクシーボイス流さないで! よだれが!よだれが!垂れる! 頼むから!襲っちゃいそうになるから! もっかいやるよ!もっかいやるけど…! 今度やったらほっぺチューしちゃうから! わかった!?? よっし…!忠告したかんな! 今度やったらほっぺチューする! 大事な事なので、二回言いましたよ? 「そぅ…忠告…忠告したかんなぁ…」 小さくぼやきながら そっとスパーダの手に触れて、離そうと力をいれる。 「………っ」 あぶねぇぇぇ! ちょい危なっ! 今リアルに「っん…」て なりそうだったよ!?? 何!わざと!? マジ、誘ってんの? ホントに襲っちゃうよ!? 知らないからね! 「…!てぃやぁ!」 「………はっ…」 だぁめぇぇぇぇぇ! 何やってんの!スパーダの馬鹿! あんだけ忠告したのに! きっと何人かの読者の方々は 私からの愛のほっぺチューまってっけど 私としてはハズイんだよぉぉ! 何やってんねん! やっぱあんたは、バカーダだっ!
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