回想が現実になっちゃった事件

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あ?カラムー●ョ? ちげぇちげぇ!ガラム! あぁ、ガラムか…サンキューな! ………はっ! な、なんだよ、何で鼻で笑うんだよ! …おまえがよ、そんなやつとは…思わなかったぜ 嘲笑いやがって…んだよ!知らなくて悪いかよ! ちげぇよ。おまえが…ちゃんと礼を言えるやつだったなんて…俺は嬉しい! おまえ…! あんた…! 礼ぐらい言えるに決まってんだろぉ!!!! うっせぇ!見た感じそんな奴じゃねぇか! おまえ…いいやつだとおもってt「そっろそろ止めような、ルナ。」 「ちっ、うん!分かったスパ/イダーマン」 ちくしょ、スパ●ダーマンめ! 私の妄想を遮りやがって! もう何にもあげないわよ! ? Σお土産! 渡さなきゃ! そう思った刹那、 「ルナちゃん!早くおいで!」 すでに皆は船の上。 おい、スパイ/ダーマン。 ツッコミなしかよ。 私はバックを探りながら、船へ乗った。 そして、皆にミサンガを手渡した。 ……まぁ、一応喜んでた。
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