私に怨みでもあったのか、ハスタ

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…………無理だったわ。 「さようなら」 私、流された。 あれからどれだけたったか。 私は変な枝に引っ掛かってた。 「大丈夫?」 …………………………。 み……みと……みとすぅ。 マジ死んだか。私。 目の前にミトスが見える。 …可愛い。 後ろにはマーブルさんが… 「たいへんねぇ」 って言ってる………。 私シンフォニアラインにはいっちゃった? 畜生。マグニスに助けられた。 メタボが触れんな! 「なら、 ルナさんはあっちへ行きたいんですか?」 「うん」 みんながね。 手伝ってくれるんだって。 ミトスって可愛いね。 「じゃぁ…」 ……………。 「ぎゃぁぁぁぁぁ! ミトス!ちょ!ミトスぅぅ!」 「えい」 どぉん! 今度は投げられたよ。 私泣いていいかな? 究極に今泣きたい。 とりあえず、無事到着。 私の体は光に包まれみんなの元へ戻れる事が出来ました。 みんなぁ、今帰るぞー。 ぁ、注射されたりするかな…………。 やだなぁ…。
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