64人が本棚に入れています
本棚に追加
/203ページ
「!!スパーダ!てめぇ.やっと見つけたぞ!」
「げっ!」
後ろの奴らがそう怒鳴ってスピードをあげる。
こいつがスパーダか!
何で今居るんだよこんにゃろ!
あ-もう!足痛すぎてスピードあげれん!
本気で走れん!最悪だ!!
「もぉーやだぁぁぁぁ!!!!」
私はそう言うと
寝転んだ←
「「「「「Σ!!???」」」」」
だってさ!もうやなんだもん!!
疲れたし最悪だし足痛いし!
もう知らんし!どうにでもなれ!
「野郎共!そいつを捕まえてろ!俺はスパーダの野郎を!」
「ちっ!」
……………。
あの緑。
私の事置いてったぞ。
嫌がらせか?
このスパーダってやつ最悪じゃねーか。
「ふっ…お前も可哀相にな。まぁ.奴とは知り合いじゃねぇみたいだから普通なんじゃね?」
うぜぇ。
まじまじ見下ろしてやがる。
あーしぃ-まぢ見下ろされるの嫌いなんだよねぇ(笑
どーにでもなっちゃえVvキャピ★←
なんて思ったけど
無理です。嫌です。絶対無です。
てか.リアルにいや。
ま.夢なら
勝たしてくれるっしよ★
私は立ち上がって可愛いー声でパンチした。
鳩尾(みぞおち)を。
最初のコメントを投稿しよう!