64人が本棚に入れています
本棚に追加
睨み合うイリアとハルトマン。
そして手をバタバタさせて怒る
謎の生き物。
ルカはそれをあたふたしながら見てる。
私は手で口を押さえて
睨み合う二人を見てツッコミしながら笑ってるし。
その光景を見て
スパーダは溜め息を吐いた。
「ハルトマン!無礼をするな!私の連れだ!」
「Σスパーダ!どうしたんだ!
ぇ!??何があった!!」
本気でビックリだよ。私って…。
すると、ハルトマンはハッとしてスパーダの方を向いた。
「はっ!これは失礼しました…。」
「私達は旅で疲れている。
宿まで案内せよ。安宿で構わん。」
可憐にスルー決められた。
「ならば、じいの家でよろしゅうございますか?あばら家でございますが…。」
「いいだろう。
連れに失礼のないようにな」
というわけで、私達はハルトマンの家にお邪魔する事になりましたぁ~
ハルトマンは準備があると言って
先に家に向かっていきました★
最初のコメントを投稿しよう!