64人が本棚に入れています
本棚に追加
と
話は進み
朝食時間。
「にしてもどうして小さくなっちゃったのかな」
「ゲプ。ゲー。」
「Σせめて手で押さえろ!」
「グヘヘ。にーちゃん気にすんな。」
「Σ気にするわ!しかも笑い方キモっ」
お前こそキモいわ
ヒャハハハって
何笑いやねん。
高わらい?
引きわらい?
どっちや。
「と、とにかく。これからどうするの?戦闘力になるか…。」
「なるわ!なめんな!焼くぞ!」
「ひぃっ」
「;;じゃあとにかく。ルナも連れて行きましょ。」
「やったぁー!」
跳び上がり喜ぶ私と
気分がブルーに変化したルカ。
おもしろ。
「でさ。ルナの服どうすんだよ。ずっとそれはちょっとあれだろ。」
お、ナイスだスパーダ。
ただいま私が着てる服は
仮面クン達に貰ったぶかぶか服の
上の服。
既にワンピース状態。
新しいのほしい。
「………買いに行こっか。」
「マジで?」
「それじゃあ流石に動きにくいしね。」
ルカGOOD!!
やったねVv
オニューだ!
と
言う訳でお買い物に来ました。
野郎ども(ルカ&スパーダ)は武器&道具屋。
私とイリアは服屋さん。
ですがここで緊急ニュース。
イリアが性格変わった。
「こっちは?ぁ、こっちも良いんじゃない?」
「あ~。イリア?」
「あんたは黙ってそこに立ってて!」
無我夢中で私の服を選ぶイリアちゃん。
イリアも女の子なんだね。
でも
言われるがままってなんかやだな。
早くしてよ。
「よし決まり!」
「やっと終わった…。よかったぁ。」
私がふうと姿勢を崩したその時。
「あ、そうだ。大きくなった時ようも買わなきゃね。」
オイ。
私は人形さんじゃないよイリア。
頼むからそろそろやめて。
「イリア~もう良いじゃんまた今度d「わかったわかった。あ~これもいいわね。」
Σ分かって無いじゃん。
と結局総合3時間
イリアから解放されました。
最初のコメントを投稿しよう!