ハルルへ

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ユーリたちは最初に帝都から一番近い町のハルルへ向かっていた ユ「帝都からだいぶ離れてきたな。そろそろデイドン砦だ頑張ろうぜラピード」 ラ「ガウ❗」 ユ「まあ疲れてきたしここらへんで休憩にしようぜ」 ユーリはそばにあった木に腰を下ろした ユ「なぁラピード、お前今回の件なんか嫌な予感がしねぇか?」 ラ「クゥ~~ン」 ユ「まあ何事もなかったらいいんだけどよ」 ユ「じゃあオレそろそろ寝るわ、見張りよろしく頼むぜラピード」 ラ「ガゥ」
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