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エ｢ユーリはどうしてハルルに来たんです？｣
ユーリはエステルに今までのいきさつを話した
エ｢そうだったんですか…｣
ユ｢ああどういうことか見たこともない魔物が出てきて更にはもう存在しない魔導器もある｣
エ｢ユーリはこれからどうするんです？｣
ユ｢とりあえずリタの所にこの魔導器持ってくよ｣
エ｢そうですか……｣
ユ｢エステル……一緒に来るか？｣
エステルは驚いて
エ｢いいんです？｣
ユ｢だって行きたいって顔してる｣
エ｢一晩考えさせて下さい｣
ユ｢分かった。でもオレ明日の朝にはハルルをでるから｣
エ｢分かりました｣
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