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異変
ユーリは自分の部屋の窓から帝都を眺めていた。
?「ユーリー!また魔物が来たよー!」
と下町の少年テッドが呼びに来た
ユ「ああ?魔物は騎士団に任せとけよ。アイツらその為にインだから」
テ「騎士団は下町になんてかまってくれないよ!」
ユ「フレンがいるだろ。」
テ「フレンは任務で帝都を離れてるよ!だから速く来て!」
ユ「はあ?俺フレンの代わりか。
」
テ「もういいよ!」
テッドはそうユーリに一瞥くらわせて行った
ユーリは剣を取って部屋をでようとしたらラピードが出口にいた。
ユ「お見通しってわけか。」
ラ「ガウッ」
ユーリは町の入り口へ向かった。
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