異変

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ユ「ったく。次から次へと魔物魔物、いつになったら平和な生活が訪れるんだよ」 ラ「うぅーーワウ」 ユ「へいへい分かってるよ愚痴いってないで速く行けってことだろ」 ラ「ガウっ」 ユーリとラピードは心が繋がっているように話していた。 ユーリは町の入り口に到着した。 ユ「死んでねえかハンクスじいさん。」 ハ「ユーリ!!遅いわ馬鹿者はよう手伝えい!」 ユ「へいへい」 ユーリは剣を取って臨戦体制に入った ユーリはある異変に気づいた ユ(何だ?こんな魔物見たことねえ) 世界中を一度旅したことがあるユーリが見たことがない魔物はまずいないだろう。 ユ「ハンクスじいさん!こいつら強えからさがっとけ!」 ハンクスはユーリの警告を受け入れ町へ逃げた ユ「いくぜぇラピード!」 ラ「ガウッ」
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