52人が本棚に入れています
本棚に追加
ちゅんちゅん
人形劇で、人形に卵を生ませるのに
役立ったとりの鳴き声が聞こえる…
今日何曜日だっけ…
昨日は確か日曜日だから…
月曜日………………!
憂「遅刻だぁぁぁぁお( ^ω^)」
と僕はガバッと起き上がり
部屋にある時計を見ようと周りを見る。
床を見ると少女がひとり
すーすーと寝転がってました
文「…ムニャ…滝川……クリステル……を…たお……すー…すー…」
憂「…………
あぁ…ここ、幻想郷だったっけ」
僕は文さんの寝顔をよく見た。
ちくせう、可愛い寝顔だな
ちくせうwwwwwww
憂「文さーん、起きてくださーい、
その寝顔奪いますよー。」
と言って僕は文さんの
顔をツンツンとツツいてみた
すごく…柔らかいです…
とツツいてる…次の瞬間!
文「…んむぅ……パシン!」
文さんが夏の蚊もを真っ青な
ほどの勢いで僕がツツいてる
自分の頬を思い切り叩いた
僕は叩かれる前に指を引っ込めた
文「痛っ!」
憂「おはよう…」
文「……?……………………
あっ、憂ひゃん、おひゃようごらいまふ…」
どんだけ昨日呑んだんだよwwと思って、
テーブルを見ると酒瓶が五本転がっていた。
憂「まだ酔ってるんすか…
水飲みなさい。」
文「ふぁい…」
と文さんはふらふら~…と
ログハウスの外に出て行った
こういう場面、なんだかエロゲっぽいな。
やったことないけど
とかだらしねぇ顔で思ってると
文さんが帰ってきた
文「ただいま!」
憂「あ…あれ?」
文「すっきりしたー!
ほら、憂さんも洗ってきたら?
あそこに井戸があるから!」
朝っぱらからなんだこの
テンション
最初のコメントを投稿しよう!