二日目

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文「お待たせしましたー」 と文さんは鶏肉と野菜が 盛られた皿を台所から出てきた 憂「い…いただきまーす!」 僕は、ぼくの夏休みのぼくくん並みの 大きな声で言った しっかり焼かれて味付けされた 鶏肉を口に入れる すると 「あら、こんなところにいたの 射命丸。」 僕の後ろから声がした。 憂「!?」 僕はびっくりしながら 振り向いた。 勢い余って首をひねった。 見ると、へんな隙間から 上半身だけ出した女性がいた。 …派手な服で悪趣味だなぁ 「変な服とは失礼ね」 憂「へ!?な…なんでわかったんですか!?」 「あら、本当に思ってたのね」 憂「誘導尋問かよ」 文「誰と話してるんです? 憂さ…あややや、珍しい客人ですね。 クレームでも言いに来たんですか?」 どうやら文さんはこの女の人と 面識があるそうだ。 「とんだご挨拶ね 今日はちょっとそこにいる 人間を借りに来たのよ」 へ?イヤだイヤだ なんか怖いものこの人 文「ダメですよ、今日は憂さんに 新聞の編集をしてもらうんですから。 一日中」 この人も怖いwwww つか翼生えてる時点で怖いわwwwwwww 「ふぅん、名前、憂と言うのね私は八雲紫、 貴方を幻想郷に送った張本人よ。」 憂「さいですかwwwwwwwwwww どうしてくれんのwwwwwwww」 紫「知らないわよ、 私の好奇心で連れて来たんだもの。 それに送ったというよりか…」 憂「えっ?」 紫「いやなんでもないわ」
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