二日目

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憂「で、僕を借りてなにするんすか?」 (`-ω-)oO(憂の期待=性的なry よっしゃwwwwwwwww こいwwフラグwww 紫「貴方にとって、いいことよ」 キター!フラグ!!! 憂「いいいいいいいいい事って ななななななんですか?///」 紫「いい?幻想郷の一部の人達には能力というのがあるの」 …サイショカラソウダトオモッテタサ(-ω-`) でも能力か、なんだかゲームに 出てきそうだな 紫「例えばそこにいる新聞記者だったら 『風を操る程度の能力』で、私だったら 『境界を操る程度の能力』。色々あるのよ」 憂「ほうほう、でその能力と 僕になんの関係があるんすか?」 紫「それは教えられないけど、 貴方にはなんだか興味深いから 能力をあげるわ。」 文「あげる!? そんなこと可能なんですか!?」 お、若干空気王女になってた 文さんが入ってきた。 紫「ええ、まぁ使いこなすには この子次第だけどね。」 憂「ほ し い」 文「憂さん!?ダメですよ!この妖怪、 なにするかわからないんですから!」 憂「へ?妖怪なんですか?」 文「そうですよ!幻想郷で 一番強いかもしれない妖怪ですよ!? 本当になにするかわからないんですから!」 紫「だからただ能力をあげるだけなのに…」
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