クロノス

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レオン「よお涼子、西沢、また同じクラスだな。」 涼子「よおレオン!少しはまともなやつがいて助かった!」 西沢「よ、ょろしくね///」 本当に正反対だよな… 一通り見終わるとクラスの方にいく。 二年生は二階か、わかりやす クラスにはいると、知ってるやつもいれば知らないやつもいるって感じだな。涼子と西沢は女子達のところへいく やっぱり女の子だもんな… 柊「レオンの席はどこだ?」 レオン「まだ見てねーな」 黒板に普通は貼ってあると思いレオンは黒板にいく。 レオン「よっしゃ!!窓際の一番後ろだ!」 あれ?でもよくみるとこの席規則性なくね?普通名前順とかじゃね? ロキ「どうやらまた『ナツメ先生』みたいだな」 レオン「マジカヨ、」 柊「なんでだよ!?なんで一番前のど真ん中なんだよ!?」 小川「ガハハハハハハハ!それはお前がバカだからだな!!」 柊「うっせ筋肉バカ!そうゆうお前も一番前だぞ!」 小川「なぬ!どうゆうことだ!?なぜ俺がこんなもやしみたいなやつの隣なのだ!?」 柊「もやしだぁ!?てめーだってただの筋肉バカだろうが脂肪と筋肉で脳が潰れたかこのやろ!」 小川「なんだとぉ!」 柊「てめーこそなんだ!」 「いい加減うるさいわよ!」 小川と柊の目線がそっちに行く ロキ「あいつはたしか。ルナイーグル家の…たしかキャロルだっけ」 キャロル「すごく耳障りですの。ろくにおしゃべりもできませんわ!」 「ちょっとキャロル!そんなこと言っちゃだめだよ!」 キャロル「あのような下郎なやからはガツンと言わないとダメですわ!」 小川「下郎!?」 柊「このバカはわかるが俺は違うぞ!!」 小川「なんだと!?」 柊「本当の事だろうが!」 キャロル「もう!うるさいですわ」 小川と柊は指輪に手をかけ キャロルはピアスにてをかける レオン「いやいや、武器はまずいだろ!!」 ガラガラガラガラ 「おっはよ~」 ロキ「あ、ナツメ先生」 この会話は三人には聞こえていない
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