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涼子はキャロルに顔を近づける
涼子「委員長とかには興味ないけど喧嘩なら大好きだ!相手するぜ!」
涼子はかなり興奮してるみたいだ、
それもそのはず涼子は三度の飯より喧嘩好き
女の子とは思えない!
キャロル「い、いいですわよ!ルナイーグル家は武術であっても負けませんわ!」
キャロルも負けじと睨みつける
レオン「いや!まずい!涼子が暴れたら教室崩壊する!」
ナツメ「いや、破壊してもいいが私のいないとこでやれ
じゃないとめんどくさい」
レオン「教師のセリフ!?」
教室中がザワザワしている
どっちが勝かな~とかおもしろそ~とか。
涼子とキャロルは睨み合ってるまあ涼子は半分笑ってるが
ナツメ「はいはい、盛り上がってるとこ悪いが勝負をするなら武道場開けといてやるからいまはやめろ。
それとキャロルと涼子だけがやってもつまら…
ゴホン、2人だけがやっても委員長としての人望は判断できないのでクラスからお互い4人づつ先発して5対5で戦え
以上、ホームルーム終わり」
チャイムがなり休み時間なるとその話題でクラスは盛り上がっている
レオン「で、涼子メンバーはどうするんだ?
4人だろ。」
涼子「わたし1人でいいけど?(笑)」
レオン「いや、そうゆう問題じゃないだろ!」
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