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「あっレオ君!新しい仕事はいってるわよ!」
クロノスの通信オペレーターのベスが言う
レオン「ったくあの支部長は~!こき使いやがって!」
ベス「だめよ~上官なんだから敬わなくっちゃ」
レオン「へいへい、それでどんな仕事?」
ベスはキーボードを素早く打ち込む
ディスプレイに地図と写真が映る
レオン「これは…この町『シンセスタ』か?」
ベス「そうよ。昨日レオ君が倒した能力者はここで消息を失ってるみたいだけど実はまだシンセスタ内にいるらしいの…それでさっき同様の事件がシンセスタ内で行って恐らく昨日の犯人だと思われるの」
レオン「やっぱりか、あの時若干違和感を感じた。多分体に炎まとってガンブレードの弾丸を最小限に抑えたのか…それでそいつを倒しに?」
ベス「そうよ。潜伏先はあとで携帯に送るわ。それどグレイ支部長からの伝言だけど『あっちの』力が必要になるかもなってさ。頑張って!」
レオン「…」
レオンはクロノス基地からでるとすぐに携帯に送られた場所へと歩く
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