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可「愛はいないの?」
愛「‥‥あのね。」
可「‥広海さん?」
愛「え・えぇっ!?ど・どうしてわかったの!?」
可「長年友達やってるから、なんとなく☆」
うっわー……。
恥ずかしい‥‥////
そんなわかりやすいかな‥?
ま・まさか宮沢さんにもバレてるとか!?
愛「ねっ、ねぇ。宮沢さ‥」
可「愛、宮沢さんは他人行儀すぎ!」
愛「え、でも‥。」
可「せめて、広海さん!」
愛「‥‥‥広海さん///////」
うわ、やっば!!
めっちゃ、ハズイわ//////
可「はい、もう一回。」
愛「‥広海さん////」
広「呼んだ?」
愛「えっ!?あ・あの‥//////」
なんでいるの!?
てか、可奈消えたし!
可奈め、広海さんいたことに気づいたんだな…。
広「愛ちゃん?」
愛「‥あっ、なんでもないです!すみません!!」
ガタッ
広「わっ!危ない!」
え?
状況説明ができません…。
えっと、イスから立とうとした。
壊れ気味のイスが倒れた。
それに、あたしがひっかかって…。
愛「‥‥‥////////////」
広「大丈夫?これ座らない方がいいね。店長に言っとくね。」
広海さんの、腕の中‥。
愛「あの…。」
今なら言える気がする。
ううん、言う!!
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