カレーなる落ち
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「み……し…ま…?」 「美島さんね~お兄ちゃんが倒れてたから、家まで運んでくれたの!」 「運んだと言っても、玄関先からこのソファまでだけど。目を覚ましてよかったわ。化野君。」 血の気がひいていくのがわかる 玄関先で? 倒れてた? これは偶然? いや、 【偶然】という言葉で 片付ける事は不可能。 当事者である僕には。
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