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「で 何の用ですか」
「えっと課題の件なんだけど君には、他の課題をしてもらうね。口答えしてもだめだよ。君には〝はい〟としか言えないはずだから」(時雨に一枚の紙を渡す)
「・・・・はい父上」(紙を見る)
<内容>
十ヶ月間他の学園に行きその生徒の中で時をすごし白銀を持つ者を探しだしここ桜高に連れてくる事
※注意
けして周りの人間には、課題を知られない事
「どう言う事ですか・・・これ」
「別にどうでもないよ・・・君だけの特別課題頑張ってね時雨」
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