永遠の平和

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    そしてその日の晩、俺はあまりの寝苦しさに目を覚ました。     俺が目を開けると辺り一面は炎に包まれ、もの凄い煙りと共に壁は黒く焦げ付いていった。     俺は間一髪家から抜け出す事が出来た。 しかし家は原型を止めず、真っ黒になり崩れ落ちてしまった。    
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