永遠の平和

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    人間が支配する世界なんてもう終わりだ。 俺は世界を浄化し、本当の美しい世界を築き上げなければならない。     俺は強く振り下ろされた剣をヒラリとかわした。 そして剣を持った青年に業火の火求を投げつけた。     しかし青年はそれを間一髪かわし、火求が当たった城壁は壊れ回りが黒く焦げ付いていた。    
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