永遠の平和

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    俺は再び青年を殺すべく指を構えた。 しかし老いのせいか、青年の姿を見失なってしまった。     俺は辺りを見渡す。 しかしどこにも見当たらない。     俺は神経を研ぎ澄ませ目を閉じ、青年の気配を感じとった。    
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