永遠の平和

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    ──上だ!!     気配を感じ上を向いた時にはもうすでに遅かった。 青年が上から突き出した剣は、真っ直ぐに俺の心臓を貫いた。     傷口からは大量の血が吹出し、その血は大量に青年に降り注いだ。    
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