人物紹介

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名前 一杉 蓮次 読み仮名 ひとすぎ れんじ 性別 男 能力【雷の魔法を操る程度の能力】   【音速で抜刀術を繰り出す程度の能力】 誕生日 10月6日 身長 163cm 体重 56kg 年齢 16歳 容姿 髪は耳が半分位隠れていて、後ろ髪は首の付け根辺りまで伸びている。 前髪は目がほんの少し隠れる程度、最大の特徴は、頭のてっぺんのアホ毛。 本人は気に入ってたり、気に入ってなかったりする。 服装 腕の付け根辺りで袖が切れているフード付きの生地が薄く、前にファスナーがついて白くて動きやすいノースリーブ、その上に紺色のブレザーを着て、ノースリーブのフードをブレザーの中から出している。 ズボンは黒い無地の、学生服の様なズボンで、動きやすい。 一見どこかの学校の制服にも見えるが、ブレザーを脱げば動きやすいボーイッシュな服装に。 性格 普通の人、ごくごく普通の人。 他人には行儀良く、友達や年下には慣れ親しく、そこらにどこでもいそうな奴である。 ただ、他人に行儀良くし過ぎているせいか、蓮次本来の性格が口に出る事はほとんど無い。 顔には出やすいので、いつも水城 緋里に本心を読まれて困っている。 その為か、水城 緋里に対しては、少し本来の蓮次を打ち出して接している様子。 武器 絡繰刀―抜― 見た目は柄が異常に長く、刀身が鞘から見ても太くて長い、しかし横幅は太刀のそれしかなく、一見変な形の武器として見られる事が多い。 しかし実態は、長すぎる柄からは細長い刀が収納され、鞘に納められている刀の根元には、更に二本収納されていて、現在4本の刀が見つかっている。 その4本すべてが抜刀術(居合い斬り)で抜刀できる様に収納されている。 鞘に納められている刀は少し仕掛けがしてあり、抜刀術の姿勢で抜かなければ抜刀は出来ない。 鞘に納められている刀は一ノ型。 柄に納められている刀は二ノ型。 一ノ型の根元に納められていて、より根元に近い方が三ノ型。 そして三ノ型より少し根元から離れて納められている刀が、四ノ型と蓮次によって名付けられている。 前述の、雷の魔法を操る能力は細胞兵器(後述)の力であり、正確には【細胞兵器を扱う程度の能力】である。 音速の抜刀術は、本当に蓮次自身の能力である。 事情 蓮次は生まれて間もない頃に細胞兵器(後述)が注入されている。 侵食箇所は主に両足。 活性化時は周りを動き回る事で、相手を撹乱させつつ攻撃する戦法が主体。
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