人物紹介

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名前 荒瀬 秋斗 読み仮名 あらせ あきと 性別 男 能力【氷の魔法を操る程度の能力】 誕生日 11月15日 身長 165cm 体重 57kg 年齢 16歳 容姿 見事なまでのストレートヘアー、癖毛と言うものが秋斗の髪には存在しない。 目が隠れる位まで伸びているが、結構髪をすかしている為、目は普通に見える。 耳は完全に隠れており、たまに耳の上に髪を掛けたりしている。 後ろ髪は首元まで伸びており、相変わらずのストレートである。 服装 基本は紅魔館で支給されている燕尾服、似合わない。 性格 誰にでも同じ態度で、年上に見える人はさん付け、同年代から下の人にたいしては呼び捨てにしているが、年上であろうが年下であろうが態度は同じ。 ただし、レミリア・スカーレットに対しては嫌々敬語を使っている。 本来ならば年上にもさん付けはしないタチなのだが、一杉 蓮次からそれだけは止めてくれ、と言われたのがきっかけでこういう口調スタイルになった。 本人はどうしてこうなったか忘れている。 あだ名 ボケナス そう呼んでいるのは今の所、十六夜 咲夜しか居ない。 呼ばれる様になったきっかけは、幾度と無く紅魔館から逃げ出す秋斗に業を煮やし、憎たらしさを込めてそう名付けた。 武器 絡繰刀―破― 読み仮名 からくりがたな―は― 一杉 蓮次の絡繰刀とは違い、刀と言うよりは、剣と言った方がしっくり来る刀。 この刀は2つに別れ、隙を無くす攻撃や二刀流での戦闘を可能にしている。 更にこの刀は最大15mまで伸び、それを一振りすれば、ありとあらゆる物を破壊するだろうとの言葉から―破―という名前が付いた。 本人は単に合体剣みたいだから気に入ったのだが、実は本当にそれをモチーフにして造られた刀なのだった。 制作者は水城 理緒。 事情 秋斗も一杉 蓮次と同じく組織の裏切り者による細胞兵器を、生まれて間もない頃に注入されている。 侵食されている部分は、右腕と両目。 選択侵食は右腕に行われた。 しかし、秋斗の右腕は活性化時は確かに力が上がっているが、通常時でも侵食の症状が現れておらず、むしろ両目の方が症状が強く現れている。 活性化時の能力は、右腕の筋力アップ、360゚全ての方向の視認が可能、洞察力の上昇が上げられる。 前述の氷の魔法を操る能力は、細胞兵器の力であり、正確には【細胞兵器を扱う程度の能力】である。
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