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呼び名 幽霊の少女
本名 不明
性別 女
能力【ありとあらゆる言葉を操る程度の能力】
身長 127cm(人間時)
体重 28kg(人間時)
享年 8歳
容姿
後ろ髪は乱雑に伸ばされ、後ろ髪にリボンが留められている、前髪も乱雑に伸ばされている。
服装
死装束に彼岸花の刺繍が施されたもので、非常に縁起が悪い服装をしている。
しかし本人はそれを気に入っていて、人間の姿になるときは常にこの格好である。
性格
案外腹黒、目的の為ならば嘘も平気で吐く。
が、その嘘がバレると痛い目に遭っているのはいつも本人。
一杉 蓮次にそれなりの好意を抱いており、魂魄 妖夢が一杉 蓮次を殺そうとしていると知った途端、急いで駆けつけ、自分の能力で正気を失っている妖夢と、活性化している蓮次の戦闘を止めさせた。
武器 無し
戦闘に関しては弱い部類に入り、春騒動の時も霧雨 魔理沙や博麗 霊夢に即効で倒されている。
事情
西行寺 幽々子から一杉 蓮次を白玉楼に連れて来いと命令された幽霊で、そこらにいる幽霊となんら変わりはない。
しかし偶然にも能力を持っていて、使い方次第ではとても強力な物となるが、本人はこの能力をそんなに高く評価していないが、低く評価もしていない。
───ぶっちゃけた話、当小説の作者が、
"大妖精とか小悪魔がいるなら、何か特別な幽霊が居てもいいだろ"
と、考えた事でこのキャラが生まれた。
だから名前は敢えて付けません。
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