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どんなに笑ってみせてたって
それが“ホンモノ”限らない
あなたの笑顔を曇らせたくなくて
笑っているだけの時だってある
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
その笑顔は決して
100%偽りってわけじゃなくて
あなたがそばにいるから
そんな気遣いもできるんだ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
だけど、あなたがいなくなったら
どんな顔をして笑えばいいの~
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
辛い時も、悲しい時も顔は笑っていたけれど
心の中は闇だった
それに気遣いた、あなただけは無くせないから
笑ってる
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
そんなことさえ
知ってるいると
笑うあなたには敵わない
「私のために笑うなら
私のために泣いて欲しい」
抱き締めてそばにいるよ
まるで子供のように
あやすあなたには敵わない
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
一緒にいよう
約束するよ
そんな言葉じゃもう足りない
あなたがいなきゃ
もう笑えない
今があるのはあなたのおかげ
ah~~~
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
けれどあなたは
煙になった
誰にも見えない煙になった
もう僕は笑えない
笑いたくもない
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
そう思っていたのに…
君が泣いている気がして…
笑わずにはいられ無くなった…
たとえ心の中は闇であっても
君にしかみせない闇だから
君のために笑って
君のために泣くから…
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