最後の話し合い

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私「…こんにちは。」     加東「……こんにちは。」     空気が重すぎる…     逃げ出したい…。     そんな空気の中、加東が話始めた。     加東「何してたんですか?」     私「掃除してました。」     加東は複雑な顔をしている。     加東「付き合ってる…?」     私「いや…。」     加東「そうですか…。 シロに『会いたい』って言っても会ってもらえなくて…、気になったので内緒で来てみたんです…。」     私はなんて言えば良いのか…。
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