最後の話し合い

15/30
前へ
/344ページ
次へ
私「すいませんでした。 ずっと加東さんに罪悪感を感じてました。 加東さんが彼女なのに、私はシロと生活をしている。 このままではいけないと思ってました…。」 加東「私は彼女だと感じた事は①度も無かったですよ。 ずっとシロは冷たかったし、会ってくれなかったし…。 このまま付き合ってても辛いだけだから、何も言わずにシロに会いに来たんです。」 私「今日シロと話して、シロは何て言ってましたか…?」 加東「シロは『都合イイのは分かってるけど、別れてくれないか?まよとヨリを戻したい。』と言ってました。」
/344ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2118人が本棚に入れています
本棚に追加