第二話《蒼き光?》

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-部室- 部室に入ると、剣玉をしている紫髪の少年がいた 「どこいってたの~りす先輩?」 「ちょっと海葵くんを迎えにね。」 剣玉をしながらりすくま先輩と会話する少年 「海葵くん…記憶喪失みたいなんだな…」 「へぇ~記憶喪失になったのか海葵~面白そうだね」 と、言い笑いだす少年 「いや、面白いとかいう問題じゃないとおもうけどな…」 と、ツッコム海葵 「ボクは、ささきまぐろ。忘れちゃってるかな?」 「ああ…。ごめん。」 「いいよ、謝らなくて。あと、りんごちゃんに用事あるってりす先輩がいってたね~。確かさっき屋上に行くっていって出ていったよ。」 「屋上?」 「すぐそこの階段を上がったら屋上だよ~」 「わかった。ありがとな。」 「気をつけてねぇ~。」 海葵は、1人で屋上に向かう
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