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-部室-
部室に入ると、剣玉をしている紫髪の少年がいた
「どこいってたの~りす先輩?」
「ちょっと海葵くんを迎えにね。」
剣玉をしながらりすくま先輩と会話する少年
「海葵くん…記憶喪失みたいなんだな…」
「へぇ~記憶喪失になったのか海葵~面白そうだね」
と、言い笑いだす少年
「いや、面白いとかいう問題じゃないとおもうけどな…」
と、ツッコム海葵
「ボクは、ささきまぐろ。忘れちゃってるかな?」
「ああ…。ごめん。」
「いいよ、謝らなくて。あと、りんごちゃんに用事あるってりす先輩がいってたね~。確かさっき屋上に行くっていって出ていったよ。」
「屋上?」
「すぐそこの階段を上がったら屋上だよ~」
「わかった。ありがとな。」
「気をつけてねぇ~。」
海葵は、1人で屋上に向かう
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