第一章

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やれやれ、まただ。 am 6:45 僕は朝の股間の疼きで目を覚ました。 そして当たり前のようにそれに手を伸ばす。 手をゆっくりと動かし、それを射精へと導く。 いつもの朝。 変わらない日常。 飽き飽きした世界。 「おーい。ハジメー」 僕を呼ぶ声がする。 この声は、幼なじみのダスティン・ホフマンだ。 僕は、急いで身支度を整えると家を出た。 「おはようだぜ、ハジメ。相変わらずイカ臭いな」 「……」 僕は黙って、彼の堅くエレクトしたペイニスに挨拶した。 「おやおや、こんな朝っぱらから誘ってんのか?」 悪戯っぽくダスティンは笑った。 僕もクスッと笑い、射精した。
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