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やれやれ、まただ。
am 6:45
僕は朝の股間の疼きで目を覚ました。
そして当たり前のようにそれに手を伸ばす。
手をゆっくりと動かし、それを射精へと導く。
いつもの朝。
変わらない日常。
飽き飽きした世界。
「おーい。ハジメー」
僕を呼ぶ声がする。
この声は、幼なじみのダスティン・ホフマンだ。
僕は、急いで身支度を整えると家を出た。
「おはようだぜ、ハジメ。相変わらずイカ臭いな」
「……」
僕は黙って、彼の堅くエレクトしたペイニスに挨拶した。
「おやおや、こんな朝っぱらから誘ってんのか?」
悪戯っぽくダスティンは笑った。
僕もクスッと笑い、射精した。
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