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ダスティンとの付き合いは長い。
それを語り出すと、僕の精液はあっという間に底を尽いてしまうだろう。
だから今回の所は、その話は省こう。
僕はダスティンと一緒に歩いて学校へ向かう。
僕の中でだが、学校性活というものの中の行事で、登下校というのが不思議な重要性を持っている。
それがどうしたということではないのだが……。
学校に到着するころ、ダスティンのペイニスはやっと収まっていた。
その時、
「おーい、ハジメきゅ~ん」
僕の苦手な奴だ。
「おっはよ、ハジメきゅん。教室まで一緒に逝きましょう」
コイツの名前は、男頭丸秀俊(だんとうまるひでとし)。
入学式から付きまとってきた変態だ。
すると、
「俺に任せとけ」
ダスティンはそう言うと一歩前に出て、男頭丸の顔面に精液をぶちまけた。
「ギャース」
男頭丸は叫び声を上げ、膝をついた。
僕らは二人で教室へ行った。
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