第一章

3/5
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/5ページ
ダスティンとの付き合いは長い。 それを語り出すと、僕の精液はあっという間に底を尽いてしまうだろう。 だから今回の所は、その話は省こう。 僕はダスティンと一緒に歩いて学校へ向かう。 僕の中でだが、学校性活というものの中の行事で、登下校というのが不思議な重要性を持っている。 それがどうしたということではないのだが……。 学校に到着するころ、ダスティンのペイニスはやっと収まっていた。 その時、 「おーい、ハジメきゅ~ん」 僕の苦手な奴だ。 「おっはよ、ハジメきゅん。教室まで一緒に逝きましょう」 コイツの名前は、男頭丸秀俊(だんとうまるひでとし)。 入学式から付きまとってきた変態だ。 すると、 「俺に任せとけ」 ダスティンはそう言うと一歩前に出て、男頭丸の顔面に精液をぶちまけた。 「ギャース」 男頭丸は叫び声を上げ、膝をついた。 僕らは二人で教室へ行った。
/5ページ

最初のコメントを投稿しよう!