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この日は、前に車もおらず、気持ち良く回して駆け上がる。
やがて、前方にバイク集団が現れ、その後ろをついていく。
そう、ここまでは、気持ち良く走ってたのだ。
問題はこの後だった
風車についた。が、やることもなく、早々に立ち去る。
連続するコーナーに思っきり車体をあずけ、下っていった。
時折、ステップを擦りながら。。
風が透き通っている、晩秋の景色にバイクを割り込ませ、タイトなコーナーをクリアしていく。
そして、山を降りて
いつもの美杉の駅に向かった。
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