2575人が本棚に入れています
本棚に追加
ﾚﾝはまだ言葉ではないが、何かを伝えるかのように、「ｷｬｯ、ｷｬｯ」言っている
それをﾕｳは抱きながら、優しい笑みを浮かべながら見ていた
ﾕｳ「じゃあ今日は帰るか！」
ﾕｳの言葉を聞いてﾒｸﾞはすぐに立ち上がると、ﾕｳの隣に並んだ
ﾒｸﾞ「うん！みんなじゃあね！」
ﾒｸﾞはﾕｳに返事をすると、みんなに挨拶をして、ﾕｳと寄り添うように帰っていった
ﾗﾝ「おにぃと、ﾒｸﾞはラブラブよね～」
ﾗﾝは冷やかすように言ったが、二人はもう【転移】をしたようで、いなかった
ﾗﾝはつまらなそうに後ろを向くと、ラブラブなｶｵﾘとﾚｲｽがいた
ﾗﾝはそんな二人をみて
ﾗﾝ「こっちもか～」
といいながら、空気を読んで【転移】をした
ｶｵﾘとﾚｲｽはﾗﾝが居なくなったことにも、気付かずに二人で【転移】をした
最初のコメントを投稿しよう！