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女「ハァ……ハァ……クッ!」
女は深夜の森を走っていた
女の視界はありえないほど太い木々がうめつくされていた
女「あぁ~、しつこいっ!」
女は悪態をつきながらも懸命に走る
女がふと後ろを向くと、なんの気配も感じられなかったので、走るスピードをゆるめた
女「やっとあきらめた「こっちだ!」…!!!」
女は声のしたほう………つまり進行方向のほうを見ると、黒いスーツをきた男に肩を捕まれた
男「やっと捕まえましたよ……[復活の巫女]さぁ早く戻ってください」
男がいうと女は男の手を振りほどき
女「いやよ!」
といって走り始めた
男は「やれやれ……」
といい追い掛けた
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