悪夢
5/6
読書設定
目次
前へ
/
71ページ
次へ
出会ったのは2年前 手に届かないと思っていたあの人が目の前にいて抱きしめてくれたのは1年前 別れたのは1月前 1年弱の間、彼だけが支えだった。 一瞬にして蘇る思い出を振り払おうと流れ出る涙。 「…っ。ご、ごめんなさい。もう独りにして!」 やまとは私の腕を掴み「ほっとけるわけないだろ」 そういうと抱きしめた。
/
71ページ
最初のコメントを投稿しよう!
367人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
50(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!