39人が本棚に入れています
本棚に追加
第1章 リオン復活
数時間前のお話.....
ちょうどリオンが水の中にいた頃の....
リオン『僕は、此処で死ぬのか…
マリアンは無事だろうか…』
水の中で今にも息が切れそうというのにもかかわらずリオンはマリアンの無事を祈っていたのだ。
マリアンの無事を祈っていたその時…
スッと何処からきたのか分からないが何者かが現れたのだ。
?『― おや、これは これは 気の強そうなご主人だ
貴方は 私を召喚してしまった。
その事実は永遠に変わらず
払われた犠牲は
二度と戻らない
さぁ 選んで 』
リオン『 僕を助けてくれ!』
…
すると謎の人物はリオンの願いを叶えるかのように、今まであった水をあっという間にどこかへ消し去り、もと居た風景のような場所にもどったのである。
リオン『ここは…』
リオンは辺りを見てみると何故か元の場所にいたのでいた。
それは、なぜなら目の前の謎の人物がそうしたからだ…。
リオンには何が起きたのかさっぱりである。
だが、リオンがもとの場所に存在しているのは…この謎の人物が助けてくれたのに違いないからである。
最初のコメントを投稿しよう!