君にできること

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僕は帰り道思った… 自分の恋人が未来人だった… 未来人だけでもニュースもんだしな…しかも彼女だし… 「あー」 僕は頭をクシャクシャとしてなんとか気を落ち着かせようとした でも…あの時…紫苑はなんて言おうとしてたんだろう… ま…気にするのもなんだし…どうせ明日聞くんだ… 僕はダッシュで自分の家へ向かった
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